おかげいぬ の楽しみ

お茶でも飲みながら、のぞいてください。

『沙門空海 唐の国にて鬼と宴す』読んでみた

沙門空海唐の国にて鬼と宴す〈巻ノ2〉 (徳間文庫)

夢枕獏の『沙門空海 唐の国にて鬼と宴す』

をやっと読み終えましたニコニコ

 

4巻まであるので、

全部読む自身はなかったんだけど。。。

(途中で飽きて、読まなくなり

内容がわからなくなって挫折する汗

 

思いのほか引き込まれました。

漢詩が出てきたり、

仏教の教えが出てきたり、

地理や歴史の知識がかなり必要。。。

かと思ったけど、

ストーリーの面白さに引き込まれました。

 

空海楊貴妃

安倍仲麻呂

李白

くらいは知っている

安禄山の乱っていうのも聞いたことがある。。。

 

遣唐使や仏教

読むまで、はっきり言って

ほとんど興味がなかった。

なんなら、空海について全く興味がなかったてへぺろ

また、楊貴妃についても

全く知らなかった。。。。

 

中国の皇帝についても。。。

(アニメの『キングダム』を途中まで見たし、

兵馬俑も偶然展覧会に行ったことがあるので、

ちょっぴり秦の始皇帝は知っている)

 

ネタバレはしないけど、

いろんな分野に

新しい興味がわいてきました。

 

蜜ってなんだ???

五筆和尚って???

空海ってすごいのね~~~

 

夢枕獏の「安倍晴明陰陽師」も面白かったけど

空海」も面白いびっくりマーク

 

次は映画も見てみたい

高野山にも行ってみたい

中国の歴史も面白い

 

新しい出会いでしたラブ

 

やっぱり、中国の話になると

自然と漢字が多くなってしまうね笑